漫画のセリフをご紹介いたします
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主人公
「 参ったな… 」
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主人公
「 昨日まで普通に使えていたのに、いきなり止まるなんて… 」
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主人公
「 故障している可能性もあるし、メーカーに電話してみないと 」
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メーカー会社担当
「 もしかすると、電気が来ていないのではないでしょうか? 」
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主人公
「 電気が来ていない!?昨日まで普通に使えていましたよ!? 」
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メーカー会社担当
「 先日点検でお伺いした際に、機械を一通り見ましたが、特に機械は問題ありませんでしたので、恐らく電気が来ていないだけかと思われます 」
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主人公
「 そんな… 」
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主人公
「 電気が来ていないって言われても、俺達素人じゃ電気が来ているかどうかなんてわからないし… 」
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主人公
「 電気は下手に触ると大変な事になりかねないからな…1回専門家に相談してみるか 」
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主人公
「 お?この“東武電設株式会社”っていう所いいじゃないか! 」
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主人公
「 実績も学校や病院、マンションとか色々やっているみたいだし、お願いするに申し分ないだろう 」
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主人公
「 とりあえず電話して問い合わせてみるか! 」
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長山
「 はい、東武電設株式会社。長山です 」
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主人公
「 突然のお電話すみません。私、〇〇製造株式会社の島田と申します。実はうちの工場で使用しているライン製造機械が急に止まってしまって…原因が分からないので見ていただきたいのですが、可能でしょうか? 」
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長山
「 お問い合わせありがとうございます。かしこまりました。それでは、一度機械を拝見させていただければと思うのですが、よろしいでしょうか? 」
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主人公
「 はい。出来れば早めに見ていただけたら非常に助かります 」
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長山
「 それでは明日、お伺いさせてもらってもよろしいでしょうか? 」
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主人公
「 大丈夫です。よろしくお願いします 」
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主人公N
「 こうして翌日、製造機械を見てもらった 」
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主人公
「 どうでしょうか…? 」
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長山
「 今、計測器で電気が来ているかを調べたんですが、電気が止まって機械まで来ていないようですね 」
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長山
「 分電盤を確認してもよろしいですか? 」
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主人公
「 はい 」
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長山
「 これか… 」
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主人公
「 何かわかったのですか!? 」
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長山
「 分電盤がかなり古くなっているのと、電線が劣化してしまっています。機械に電気が来ていないのはこのせいでしょう 」
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主人公
「 そんな…!それじゃ電気を来るようにするには、どうしたらいいのでしょうか? 」
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長山
「 分電盤は、そのうち交換された方がよろしいかと…。それと、電線を新しく交換すればすぐに使えるようになります 」
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長山
「 一度持ち帰らせていただいて、お見積書を作成いたします。その後再度打ち合わせさせていただいてもよろしいでしょうか? 」
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主人公
「 分かりました… 」
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主人公N
「 そして後日提示された見積もり書で契約する事を決めた。今回の工事は分電盤の交換と電線の交換の工事 」
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主人公N
「 電線のみの交換でも良かったのだが、分電盤も古く、あとでまた止まってしまったら、また仕事に支障をきたしてしまうかもしれないと思い交換を決めた 」
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長山
「 それでは工事を始めさせていただきますので、 暫く電気が使えなくなりますが、終わりましたら一緒にご確認お願いします 」
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主人公
「 分かりました。よろしくお願いします 」
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主人公
「 おお!!無事に動いた! 」
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長山
「 分電盤を新しいものに変え、電線も全て交換しましたので、これで問題ないかと思います 」
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主人公
「 助かりました…ありがとうございます! 」
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長山
「 とんでもございません! 」
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主人公
「 あ、そうだ。…実は今度新しく工場を建てる予定がありまして…そういった工事もできるんでしょうか? 」
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長山
「 ありがとうございます!新築工事、高圧電気工事、その他色々やっておりますので、お任せください! 」