停電した場合の対処法とは

2024/02/01

停電した時の適切な対処法をご存じですか。
適切に対応すれば、混乱せずに安心して電気の復旧を待てます。
そこでこの記事では、停電した場合の対処法について紹介していきます。
▼停電した場合の対処法
停電した時に最初にするべき事は、停電エリアの確認です。
「家の中だけ」なのか「近所も停電している」のか、チェックしてみましょう。
停電エリアが分かると、適切な対応がしやすくなります。
▼エリア別対処法
■家の中だけ
停電エリアが家の中だけであれば、ブレーカーをチェックします。
家の中だけが停電している場合は、何らかの原因でブレーカーが下りてしまった可能性があります。
一旦電灯以外に使用していた機器の電源を切り、ブレーカーを上げましょう。
もしブレーカーを上げても停電したままなら、電力会社への連絡をおすすめします。
■近所も停電している
家の中だけでなく近所も停電している場合は、しばらく様子を見ます。
この場合は、家の外に原因がある可能性が高いです。
電力会社が停電エリアの異常を確認し、異常がない場所から順次電気を供給していきます。
電気設備からの通電火災を起こさないためにも、コンセントから電源プラグを抜いておくと安心です。
▼まとめ
停電した場合の対処法は、まず停電の範囲を調べるのが1番です。
家の中だけであれば、ブレーカーをチェックします。
近所も停電しているのであれば、復旧するまで様子を見ましょう。
しかし停電は、さまざまな原因で起こる事が考えられます。
ブレーカーのことで不安がある際は、草加市の『東武電設株式会社』までご相談ください。
停電の原因を見極め、適切に対処いたします。