電気工事の現地調査の流れ

query_builder 2023/06/25
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電気工事を施工する際には、現地調査が行われます。
この現地調査は、どのような流れで行われているのでしょうか。
この記事では、現地調査の流れについて解説していきます。
▼電気工事の現地調査の流れ
①お客様からの要望をヒアリング
まず、お客様からのヒアリングを行います。
竣工図やその他必要な図面を確認し、要望または注意点などをヒアリングします。
②施工場所の確認
次は、施工を行う工事場所やメンテナンス場所の確認です。
作業場所が高所の場合は、作業車や器具の搬入設置を行うスペースがあるか確かめます。
また修理を必要としているケースであれば、症状を把握して故障箇所の確認を行います。
③調査
電気設備が故障している場合は原因特定のため、専用の機器で調査を行います。
そのほか、ミスがないよう採寸や調査を行って、施工に取り掛かる準備をします。
④見積もり作成や電気設備修理・交換の提案
施工場所の確認や調査が終われば、現地調査は終了です。
必要であれば、見積もり作成や電気設備修理・交換の提案を行います。
現地調査完了後には、施工開始に向けた準備へ取りかかります。
▼まとめ
現地調査の流れとしては、下記の通りです。
①お客様からの要望をヒアリング
②施工場所の確認
③調査
④お見積もり作成や電気設備修理・交換の提案
『東武電設株式会社』では、電気設備の新設・増設・修理まで幅広く取り組んでおります。
電気工事や電気設備に関する工事をお考えでしたら、ぜひご相談ください。

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